ピラティスマシンや器具の紹介

当院では利用者様の状態を見て下記の器具たちを最大限に利用しピラティス指導しております。

いろいろな種類の器具を使うことによりセッションのマンネリ化を防ぎ、新しい発見や気付きを皆様に感じて頂いております。

リフォーマー

マシンピラティスといえばリフォーマー!!

この上に寝ころがり、その状態で色々考えてロープを引っ張ったりバーを踏んだりしていくと身体の歪みを修正し整った筋力をつけることが出来ます。

スプリングの負荷がトレーニングにもなるし、サポートにもなるというシロモノです。


MVeチェア

続いてMVeチェア!!

座位でのトレーニングで重力に立ち向かう強さをゲットできるマシンです。

元々筋力はあるけど上手く使えてない人に特にオススメ。

地面を踏むってこんなに難しいんだと考えさせられます。

バレエダンサーなら踏めて当然!ぜひチャレンジして下さい。

 


ペッドオープル 

これは「ペッドオープル」や「ペディプル」と呼ばれています。

不安定な場所につけたスプリングを上手く引っ張ってもらいます。

これもバレエダンサーに最高!

胴がながーくなる感覚をぜひ味わってください。

 

スプリングを持ってのプリエやパッセも良いトレーニングですよ!!

 

 


フレックスクッション  フレックスバレル

「フレックスクッション」と「フレックスバレル」です。

 

「フレックスクッション」は股関節やハムストリングが硬い人には強い味方となります。

元々は相撲取りの「股割りストレッチ」で土俵の俵を使っていた所をヒントに出来上がった商品です。少しの段差で関節の負担が軽減し動きやすくなります。

 

「フレックスバレル」はフレックスクッションを体験した外国のトップピラティスインストラクターが、「ぜひこの素材でバレルを作ってほしい!!」との声で出来上がった商品です。

本当のバレルは硬いのですがフレックスクッションはやわらかく背中にフィットします。

 

この上で反り返るとおなかを引き上げて背中を長く伸ばすという体験が簡単に出来ますよ!!

 

 

 


パワーサークル

「パワーサークル」や「ピラティスサークル」と呼ばれています。

 

これを使って、バレエダンサーの足首に挟んでルルベ!

手のひらに挟んで腕で大きな円を作ってもらいます。

身体の中心から遠くの部分をコントロールするイメージがつきやすくなります。

 

 

 

 

 


肋木

当院自作シリーズ第一弾!!

肋木(ろくぼく)です。

バレエのバー的にも使えますし、バランスボールの練習やいろんな場面で助けてくれます。

 

小さい子供の遊び場にもなる当院のアイドルです。

 

 

 

 

 


ハイラダーバレル

長く憧れていたイクイップメントをついに導入。

カタツムリみたいなフォルムに癒されます。


今まで指導しにくかった部位のストレッチも、

このおかげでやりやすくなりました。


その他小道具たち

もしかしたら皆様のお宅にも同じ道具があるかもしれませんね。

でもキッチリとした使い方が解らずに片隅で佇ませている人も多いはずです。

 

当院ではこの道具たちを最大限に利用して皆様の弱点を見つけ出したり、強化したりしております。

 

脇役と思われがちですが、頼りになる子達ばかりです。

 

 

 

 



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